〒389-0403 長野県東御市御牧原2784-1
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電話番号 050−6871−7636
いつもはマッサージだけを受けていましたが
今回は初めて鍼を受けました。
2ヶ月前に右肩が上げづらく、痛みが出てきました。病院の診断の結果、五十肩でした。
櫻井先生に相談すると鍼が効果的という事で受けることになりました。
はじめに一通りマッサージをしてくれます。
緊張していると鍼の効果が出なかったり、痛みが感じやすくなるため、リラックスさせるためにもマッサージを最初にするそうです。
マッサージが終わると鍼の出番です。
右肩が痛い場合は左のスネのあたりに鍼を一本刺します。
全く関係ない所ですがこれは東洋医学的な治療法らしいです。
スネの所はちょっと太い鍼を使うので少し痛かったですが逐一声かけしてくれるので安心しました。
鍼を刺したら15分ぐらいそのままにします。
時間が経つと可動域を見ます。
最初は90度で痛かったのが180度いって、痛みもありません。
魔法のようで驚きです。
肩を上げる時にちょっとスムーズじゃなかったので
今度は肩周りに鍼を4本刺しました。
こっちは全然痛くない。
10分くらいおいておくとさらに肩が上げやすく、スムーズに動かせます。
五十肩の治療はこれで上手くいく時といかない時があるらしく80%ぐらいの人はこの方法で変化が出るみたいです。
ただこれで治ったわけではなく、肩が固まらないように動かしたり、ストレッチをする事で
本当に治療が完了するそうです。
鍼は最初怖かったですがほとんど痛くなかったです。五十肩の痛みの方がつらいですね。
鍼を受けたことがない方は是非受けてもらいたいですね。
これからも定期的にメンテナンスに通いたいと思います。
本当にありがとうございました。
肩こり、腰痛はあり定期的にマッサージ、整体には行っていました。
今回は肘の付近の痛みで鍼灸が効果的ということで治療を受けました。
最初は整形外科で診断。テニス肘=上腕骨外側上顆炎でした。
仕事で腕をけっこう使うため炎症を起こしている模様。
整形外科では湿布のみ。
IKKYUさんでは痛みがでている周辺に6本鍼をして10分ほどおいて、腕や肩、腰もマッサージしてもらいました。
1回目で痛みが半分ぐらいになりました。
2回目で20%、3回目でほぼ痛みがなくなりました。
整形外科、接骨院だと治療だけになりますが
IKKYUさんはマッサージも気持ちよくリラックスできるのがすごくいいです!
これからも定期的に通いたいと思います。
坐骨神経痛を治療してもらいした。症状は長時間車の運転をしていると右足に痺れを感じる。
マッサージとストレッチを受け、最後に太ももの裏とお尻にハリをうけました。
3回目には症状は無くなりました、今現在は悪いところはありませんがマッサージとストレッチを受けています。
皆さんは鍼灸にどんな印象をもたれますか?
鍼は痛そう、灸は熱そう
私自身も鍼灸を受ける前はそんなことを思っていました。なのでマッサージだけでいいかな〜と。
全く痛くない、熱くないと言ってしますと嘘になりますが施術の方法、患者さんの状態、刺す部位、施術者の腕前で変わってきます。
鍼灸初めての人に施術をすると思ったよりも痛くない、ほとんど何も感じなかった。また鍼独特の刺激がなんかいい感じ、灸も温かくて気持ちいいと感想いただきます。
*鍼には響きという独特な刺激があります。痛いとは違ったズーンと重い感じです。
鍼の太さや長さは色々あります。当院では0.12〜0.30mmぐらいまでを使い分けています。太くなるほど刺激が強くなります。初めて鍼を受ける方には細めの鍼でどんな感じか試してもらいます。
*血液採取、予防接種の注射針は0.75mm
顔、手先、足先は敏感で、腰やお尻は鈍感です。鍼を打つ場所により、鍼の太さを変えていきます。
*個人差あります
例えば腰痛の場合は、お尻や太もも裏に鍼を刺すことが多いです。このあたりは筋肉が発達しているため長めの太い鍼を使用します。細い短い鍼だと鍼が折れたり、コリに当たらなかったりします。目的や部位によって適宜判断します。
当院の灸は紫雲膏という軟膏を肌に乗せ、そこの上にもぐさを乗せていきます。直接乗せるとかなり熱いですが紫雲膏があることで熱が緩和されます。
またもぐさを糸のように細くして、直接肌に乗せるパターンもあります。そうすると刺激が増しますが糸のように細いので一瞬ピリッとした感じがします。
当院では痕が残るような施術はしませんのでご安心ください。
背中は比較的細めの鍼を使用します。
紫雲膏の上にもぐさを載せます。
じんわりとした温かさを感じます。
初めて鍼を受ける方だと緊張して身体がこわばっています。そんなに痛くない刺激でも、痛みを感じるかもしれません。鍼を受けなれてくるとちょっとチクッとしただけでほとんど何も感じなくなることもあります。
ただ鍼の刺激がまったくダメな人もいます。違和感など無理そうだな〜と思ったら遠慮なくおっしゃってください。
ちなみに私の場合は、よっぽどドーンと響かせないと鍼の痛みは感じなくなりましたね。
日本の鍼は細く、また最新技術で針先が丸く、痛みが出ない設計になっています。しかし身体に鍼をいれるため痛みが出ることもあります。
そこで重要になってくるのが鍼灸師の技術です。ただ鍼を打っているのではなく、鍼を打つ際に左手を置いてそこに鍼をセットして打ちます。左手で適切な圧をかけることで皮膚をピンと張って、鍼を入りやすくします。これをするのとしないのでは大きな差が出ます。また日本の鍼は鍼管という管を使います。これは江戸時代に考案された技術で鍼管を使うことでも痛みの軽減ができます。中国の鍼だと太い鍼を捻りながら入れるため痛みが出やすいです。繊細な感覚を持つ日本人に合わせて作った鍼と技術です。
鍼を打つということは鍼灸師にとって当たり前のことです。しかし身体に異物を入れるということは大きな責任があります。鍼灸は国家資格をもった者だけが日々技術の研鑽をして、できる施術になります。
私は毎日自分の身体に鍼を打ち、少しでも痛みが出ない施術を目指しています。また当院では施術の際にいきなり鍼を刺さずにマッサージをして刺激に身体を慣らして、打っていきます。
*まれに毛穴に鍼が刺さることがあります。そこに刺さるとちゃんと鍼を打っても痛みが出ることがあります。
左手の圧が大事です。
<受付時間>
9:00〜20:00
※不定休
この日に施術を受けたいという希望有りましたらご相談ください。また営業時間が9時~20時までになっていますが事前にご連絡いただければ融通利きますのでお問い合わせください。
電話番号050−6871−7636